従来 | 新工法・新技術 |
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効果 | ・原価低減 ・生産性向上 ・品質向上 |
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適用可能製品 | ・高張力鋼板(ハイテン材) ・モーターケース ・ハウジング ・ブラケット ・CVT/AT関連部品 |
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材質 | SAPH440 | 同左 |
プレス加工後に切削あり 月産80,000個 | 切削工程の削除(プレス加工に取り込み) | |
工程 |
①プレス加工(トランスファー11工程) ②切削加工 |
①プレス加工のみ(トランスファー11工程で完了) |
問題点 |
高張力鋼板の為加工時にスプリングバックが発生し、製品の歪みと、平行度0.1確保が安定しなかった | トランスファー11工程内の金型を「調整」を「改良」を行い、加工速度と潤滑油等の適切な条件だしを行った。 プレス加工のみで、平行度0.1確保、切削工程の削除が出来、寸法も安定した。 |
削減効果 | コスト 20%削減 作業性 20%アップ 品質安定性 20%アップ |
産業機器用カバー | |||
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【事例 2】
【事例 1】
価格競争力を向上させる為、材料・製造工程改善、金型の改善、物流梱包改善を発掘しています。
プレス工程というひとつの工程に捕らわれず、ひとつの製品が完成するまでのトータル的な視野から案件を検討し、様々な問題を解決する取り組みをしています。
効果が上がると予想される案件はお客様にVA提案としてフィードバックします。